パプアキンイロクワガタ編

パプアキンイロクワガタ(Lamprima adolphinae)

かぶくわエキスポにで購入した個体です。

パプアニューギニア アルファック産 ♂ – WF1 – 41mm ♀ – WF1 – Free

宝石のように綺麗な体色が特徴的なクワガタです。
青、紫、緑など累代することで様々な色の個体を作出できるのも魅力です。

今回は自分好みの色を出してみたいという思いから、累代の浅い個体を購入しました。


産卵セット情報

温度
24~26度

使用した用品

  • 微粒子完熟マット
  • プロゼリー
  • 転倒防止材(水苔、バークチップ)

今回はマットのみですが、産卵材にも産卵するそうです。


交尾は確認できていませんが、ペアで産卵セットに投入します。

今回はケースではなく、1600ccのクリアボトルで産卵セットを作成します。
6,7割くらいを硬く詰め、1,2割をふんわり、その上に水苔を配置しました。

少し詰めすぎて天井が低いかも
バークチップとゼリーを配置して完成!

天井が低いですが、小さいので恐らく問題ないと思います。
トリオで購入しましたが、もう1匹のメスはまだ休眠中のため、活動開始したら投入します。

これで1~1か月半置きます。

幼少期から近所で捕まえたクワカブをブリードしていました。 最近クワカブ熱が再燃し、現在はワインセラーでの飼育を行っています。

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